写真を撮って、歯痒い思いをするとき
電車を撮った!見た!自分の撮影技術に幻滅!
どんな写真を撮ってしまって腕に幻滅するのか。
それについて少しだけ話していこうと思います。
自分が鉄道写真を撮りはじめたのは去年の夏頃のことでした。
まだその時は、鉄道写真を撮るには、機材も技術も、ほぼ全てが全く未知の世界でありました。
初めて電車にスマホを向けて撮ったのはこれでした。
今振り返れば、あぁ…って感じがしてしまいますね…
それでも沢山、沢山写真を撮って、色々な構図を試したりしました。
上から撮ってみたり…
奥行きが出るようにしてみたり…
でもやっぱり難しい!
そして念願の一眼を手に入れても…
「適切なシャッタースピードがわからない!」
「絞りはどれぐらいにすればいいのかわからない!」
などと色々と失敗をしてきました…
そして何枚も撮っているうちに一眼に慣れてきました。そうすると新たな壁がそそり立ってくるんですよ。 ピンボケですね!これが1番悔しいのですよ… いい写真を撮っても、少しピントがずれてボケーっとしていると、少し残念な感じになります… ただ、上手く撮れたときの快感は言葉では言い表さないほどなので、これからも精進していきたいです! ではまた!